@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00000945, author = {大野, 彰 and Ohno, Akira}, issue = {1}, month = {2014-09-01, 2018-06-11}, note = {中国種(無錫種、紹興種、輪月種)の繭糸繊度は世界で最も小さかったから、抱合佳良の生糸を製するのに適していた上にヨーロッパ市場向け細糸を製するのにも適していた。これに対して日本種の繭糸繊度は大きかったので、抱合佳良の生糸を製するには適していなかったし、細糸の生産にも適していなかった。その結果、日本産生糸はヨーロッパ市場では低いシェアに甘んじることになった。, 1, KJ00010210639, 論文, Article}, pages = {1--34}, title = {蚕品種に基づいて蚕糸業の間に成立したすみ分けについて : 1850年代から1920年代まで}, volume = {24}, year = {}, yomi = {オオノ, アキラ} }