@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00000909, author = {川端, 和美 and Kawabata, Kazumi}, issue = {1}, month = {2009-09-01, 2018-05-27}, note = {道州制導入の議論がなされている最中であるが、道州制の導入を仮定することにより、関西州(本稿では滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県を指す)は、今後の更なる発展を目指して、今、何をすべきか、何をどう活性化させるべきであるのかということを考察する。関西圏における高齢化の進展、人口流出、人口移動をみると、多様化する諸問題に各府県のみで対処することは難しいことがわかる。経済的に厳しい状況にある県も多い。そこで関西州という一つのユニットとして機能する構造を構築することが効率的で望ましい。関西州の産業構造を見直すと、特筆すべき産業は見あたらず、比較的弱い産業としてサービス業が浮上してきた。サービス業の量および質の向上を目指すには、労働生産性を伸ばしていくことが重要となる。そしてそれを実現させるためには情報を共有できる環境、つまりさらなるIT 化が必要である。そこには人材の育成が欠かせない。, 4, KJ00005987559, 論文, Article}, pages = {97--112}, title = {関西州の一考察 : サービス業を中心に}, volume = {19}, year = {}, yomi = {カワバタ, カズミ} }