@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00000154, author = {大野, 彰 and Ohno, Akira}, issue = {1}, month = {2015-11-01, 2016-08-09}, note = {1900 年代まで日本の多くの生糸生産者は澄んだ繰り湯で生糸を挽いていたために生糸の抱合度低下を招き後練織物の経糸として使用するのに適した生糸を生産することができなかったが、かかる繰糸法が誤りであるとの情報を長野県の生糸生産者に最初にもたらしたのは、金子堅太郎であったと考えられる。また通説では日本産生糸は欧米で経糸需要を上海産器械糸に奪われたことになっているが、そのような主張を明確に否定する史料がある。, 2, KJ00010117539, 論文, Article}, pages = {1--16}, title = {欧米における日本産生糸の用途について: 絹織物の経糸との関連で}, year = {} }