@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00001519, author = {三保, 紀裕 and 松尾, 智晶 and 寺田, 盛紀 and MIHO, Norihiro and MATSUO, Chiaki and TERADA, Moriki}, issue = {5}, journal = {京都先端科学大学経済経営学部論集, The Faculty of Economics and Business Administration Journal,Kyoto University of Advanced Science}, month = {2023-03-10, 2023-03-25}, note = {要 旨  本稿の目的は、新入社員の初期適応過程にインターンシップ経験がどのような影響を及ぼすかについて検討することである。ここではプロアクティブ行動に着目し、大学4 年生から入職後1 年目の時点までを追跡調査した。110 名を対象とした重回帰分析の結果、インターンシップ経験におけるプロアクティブ行動のうち、組織文化理解に関する情報探索行動は、入職後の情緒的コミットメント、定着意識にポジティブな影響を及ぼしていることが明らかになった。そして、これにはインターンシップの経験として「就業体験」が含まれていることが重要であることも合わせて示唆された。これらの結果は、円滑な就職がゴールとして設定されていることが多いインターンシップ研究を一歩進めるだけでなく、組織社しても予期的社会化という点で有益な示唆を提供するものであった。}, pages = {167--181}, title = {インターンシップ経験におけるプロアクティブ行動と 入職後の初期適応の関係 ― 内定学生から新入社員に至るまでの縦断研究 ―}, year = {}, yomi = {ミホ, ノリヒロ and マツオ, チアキ and テラダ, モリキ} }