@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00001475, author = {橋本, かほる and 竹内, 惠子 and 名村, 晶代 and 石塚, 佳代 and 堀田, 佳代子 and 武田, 眞由美 and 津田, 明美 and Kahoru, HASHIMOTO and Keiko, TAKEUCHI and Akiyo, NAMURA and Kayo, ISHIZUKA and Kayoko, HORITA and Mayumi, TAKEDA and Akemi, TSUDA}, journal = {健康医療学部紀要, Bulletin of the Faculty of Health and Medical Sciences, Kyoto University of Advanced Science}, month = {Mar}, note = {要旨 発達の気になる子どもをもつ親の育児ストレスについて日本版PSI を用い,親のストレス状況を調査し,親自身の状況や子どもの発達プロフィールから検討を行った.育児ストレスが高値であった親は全体の18%で,ストレス総点やストレス側面の偏りから今後専門家の介入も視野に入れた育児支援の必要性が示唆された.また,「退院後の気持ち」に高いストレスがある親の80%に妊娠中・出産時から退院までの経過で何らかの記載があることがわかった.子どもに関する下位尺度の項目数が親に関するものより多かったものは82%であった.「子どもの機嫌の悪さ」については63%の親が高いストレスを示し,その内容として目覚めの悪さや拒否反応が強いという子どもの行動特徴が示された.今後,育児ストレスをふまえた親支援に向けてデータの蓄積と保育士の親理解と対応という側面からの検証が必要である.}, pages = {29--35}, title = {発達の気になる子どもをもつ親の育児ストレス}, volume = {7}, year = {2022}, yomi = {ハシモト, カホル and タケウチ, ケイコ and ナムラ, アキヨ and イシズカ, カヨ and ホリタ, カヨコ and タケダ, マユミ and ツダ, アケミ} }