@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00001462, author = {寺田, 盛紀 and 松尾, 智晶 and 三保, 紀裕 and Terada, Moriki and Matsuo, Chiaki and Miho, Norihiro}, issue = {4}, journal = {京都先端科学大学経済経営学部論集, The Faculty of Economics and Business Administration Journal, Kyoto University of Advanced Science}, month = {2022-03-10, 2022-04-07}, note = {要旨  本稿は、寺田・松尾・三保(2021)につづき、「インターンシップの効果検証に関する内定者追跡調査」の結果のうち、学生期のインターンシップがそれに続く入職後の新入社員の初期的キャリア形成、とくに職業観形成にどう影響するかということについて、教育学の視点から分析を行なおうとするものである。因子分析後の重回帰分析や一元配置分散分析の結果、インターンシップ内容(アルバイト的仕事や会社幹部の講義など)、形式(長期)そして入社後の職に関する自己啓発活動が相乗する形で、とくに仕事志向職業観の形成に寄与していることが明らかになった。}, pages = {131--145}, title = {内定学生から新入社員への移行過程における職業観の変化  ―インターンシップ経験と就職後の自己啓発行動の影響―}, year = {}, yomi = {テラダ, モリキ and マツオ, チアキ and ミホ, ノリヒロ} }