@article{oai:kyotogakuen.repo.nii.ac.jp:00001274, author = {木村, みさか}, journal = {京都学園大学健康医療学部紀要}, month = {Mar}, note = {長寿・超高齢化の進行するわが国では,介護の先送りによる健康寿命の延伸が重要な課題となっている.亀岡スタディは,運動を中心にした介護予防(フレイル対策)が地域全体の高齢者の健康寿命延伸に寄与できるかを検証するための大規模な前向きコホート研究としてスタートした. これまでの主な成果としては,約500 名を対象にした介入の結果,生活の中に運動を取り入れることで,筋量・体力を維持し,要介護認定や介護給付費を抑制できることが明らかになった.また,介護予防サポーター養成講座の継続と,その受け皿として設立したNPO 法人により,様々な地域活動の展開が可能となり,運動を通じた介護予防(フレイル対策)は,地域づくりにも貢献することが期待される.}, pages = {17--24}, title = {フレイルへの運動介入 (亀岡市在住高齢者を対象にした前向きコホート研究,亀岡スタディ企画時の課題)}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {キムラ, ミサカ} }