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アイテム
英語学士力と教育改善モデル -大学英語教育担当者の役割-
https://kyotogakuen.repo.nii.ac.jp/records/1055
https://kyotogakuen.repo.nii.ac.jp/records/1055549475fe-6f56-4641-b8dc-f56134a1fbef
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 英語学士力と教育改善モデル -大学英語教育担当者の役割- | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An Assessment of Diploma Policy and the Improvement of English Instruction in Higher Education in Japan | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 高大接続と社会接続 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 新学習指導要領と学問の社会化 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 3 つの ポリシー(アドミッションポリシー・ディプロマポリシー・カリキュラムポリ シー) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英語学士力と教育改善モデル | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 協働教育と協働学習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ICT の活用と効果 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10377942 | |||||
著者 |
田中, 宏明
× 田中, 宏明× Hiroaki, Tanaka |
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抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では私立大学情報教育協会英語学教育FD/ICT 活用研究委員会の議論に基づいて,英語学士力の定義と具体的な授業改善モデルを提案している。今日の国際社会では,企業の海外進出の進展,国際ビジネスの促進や実践的な異文化理解が求められている。それにともない英語を中心としたグローバル戦略としての言語教育政策,教育現場でのあらたな教育目標の設定や教育方法の改善・開発が課題となっている。大学は,学習結果を生涯学習に繋げるために,知情意の総合力を育む教育を行い,世界のどこへ行っても自分で暮らしていける人材育成を行い,伸びたいと思う学生が伸びられる教育を提供しなければならない。その実現のためには,質保障のための3 つのポリシーを具体化した学問の社会化を行い,英語関連科目においても,学際的な教育の提供と学生たちの継続的な自律学習を支援するための4 年間を通したカリキュラムデザインを作成し,協働教育と協働作業を促進させるべきである。授業デザインとしても,協働して課題解決にあたれるような教育環境を創造して,学生たちのアティチュードやモチベーションの持続性なども考慮に入れた授業をめざすことが大切であり,指導にあたっては上級学年生をファシリテータとして指導者に加えて,組織的かつきめ細やかな教育を行う必要がある。それによって1 単位75時間の学習が補完され,教育の質保障が実現されるのである。 | |||||
書誌情報 | 巻 21, 号 1, 発行日 2011-10-01 | |||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 4 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00007867561 |